君とハンモックに爽籟

大型犬と暮らすこと

もふもふ天使が舞い降りた日

2018年5月30日、2年前の今日、我が家に4代目ゴールデンレトリバーライがやって来た。

天使のようなゴールデンレトリバーの子犬

 

3代目リンが虹の橋に向かってから5ヶ月、まるで自分の体の一部がなくなってしまったような強烈な喪失感だった。

 

しかし反面、正直なところ、犬無しの暮らしはとても楽ちんだった。

 

まふりら家では、毎シーズン冬の間オットが留守なので、私は一人暮らしになる。

守るべき者が居ないと言うのは、自分の事だけを考えていればいいわけで、何にも振り回される事もなく、仕事だけこなしていればいい。

帰りが遅くなっても、天気予報が外れてもどうでもいいし、服に毛も付かない。

犬を飼っていると大いに振り回されて、はっきり言ってめんどくさい

そして何より、最後はまた信じられないくらいツライ思いをする。

 

それなのに、分かっているのに、なのになのに、

なんでやめられないんだー!!(>_<)

 

だって結局、好きなんだからしょうがないね。

 

「あんなにツライ思いをするなら、もう犬は飼わない。」という人もいるだろう。

でも私は、

 

“♪ほんとうにほんとうに〜

君が大好きだったから〜

もう犬なんて飼わないなんて〜

言わないよ絶対〜♪”

 

 という心境で、犬を飼わないという選択肢はなかった。

それに、今まで犬が居なかったことがないから、オットと二人っきりで暮らすのもそれはそれでどうだろうかと、いまいちピンと来ないし。

 

ゴールデンレトリバー リン10歳

リン当時10歳)

 

 

そんなこんなで、4代目ゴールデンレトリバーのライが我が家へやって来た。

オットは何度かライに会いに行っていたが、私は初めてだったのでワクワクが止まらない。

もう バイブスぶち上げ━━━!!

なのである。

 

車の中で眠るゴールデンレトリバー子犬

キタ━━━━━(๑→ܫ←)━━━━━ッ !!

上の写真は連れて帰る車の中。

子犬は無条件にかわいい♡

ちっちゃくってふわふわの天使♡

すでに体重13キロだったけど。

 

遊び疲れて眠る子犬

なかなか太らないし、成長が遅いような気がして心配したりもしたけど、二年経った今は32キロになった。

これからもたくさん遊んで、たくさん食べて、一緒に色々な経験ができるといいな。

 

パピーライの動画ツイッターにアップしました。