大型犬のお散歩って大変ですよね。
お散歩中リードを持つ手が痛くなることありませんか?
「ちゃんと引っ張らない様に教えてあげないからでしょ!」
と聞こえて来そうですが・・・
おっしゃる通りでして(~_~;)
ライは引っ張るんです!
もちろん、手が痛くならないソフトな持ち手のリードもたくさんあります。
でも今回はそこじゃないんです。
持ち手ではない部分、リードを短く持った時なんです。
リードの持ち手ではない中途半端な所を短く持つことって結構多くないですか?
「どうせ短く持つんだから」と思い、ショートリードにしてみたこともありました。
でもやっぱり長く持ちたい時もあって使い勝手はいまいちでした。
何かいい方法ないかな〜と思っていました。
そんな時、100均セリアの赤ちゃんコーナーで見つけたのがこちら
赤ちゃんを危険から守る
ぶつかり防止クッション(ドアノブ用)2個入り
「え?全然犬と関係ないじゃん!」
と思いますよね。
これをどの様に使うかと言いますと、
お分かりになりますでしょうか?
この様にリードに通して持ち手替わりにします。
ただ単に真ん中の穴にリードを通すだけです。
持ち手とは反対側の金具の方から無理矢理通します。
金具の太い所がキツくて通しにくいですが、ギューギュー引っ張っても意外と丈夫です。
別のリードでも、
こんな感じでちゃんと使えています。
あまり金具が大きかったり変わった形だと通らないかもしれませんが、今うちで使っているいくつかの大型犬用の平リードは通りましたよ。
このオレンジ色のリードはこちらです。
通した後もリードの材質によってはスルスル動くのですが、ギュッと握ると摩擦が強くなっていい感じでグリップしてくれます。
全然動かないと言うわけではありませんが、とっさの時などに持ちやすくなります。
普通に道を歩いている時などの短いままでいい時は、本来の持ち手をカラビナでハーネスに引っ掛けてループ状にしています。
「ぶつかり防止クッション」を持って歩いているわけですね。
こちらは誰もいない海岸で遊んでいる時で、リードが邪魔にならない様にハーネスのハンドルに通してまとめています。
お散歩のスタイルは人それぞれでしょうしワンコたちもみんな違うので、全ての方に合う訳ではないと思います。
そもそも本来の使い方と全く違ってますしね。
これ「ドアノブカバー」ですから(⌒-⌒; )
犬用品ではなくても使える物って他にもあるのかもしれませんね。
ダメもとでも100円ですので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すてきなお散歩タイムをお過ごしください♡