君とハンモックに爽籟

大型犬と暮らすこと

夕焼け空

みなさんはいつも何時にお散歩に出かけますか?

やはり、朝か夕方が多いのでしょうか?

 

ライの場合、散歩の時間はきまっておらず、季節や誰と行くかによってまちまちです。

 

朝、昼、夜、どの時間に出かけてもライはごきげんだし、いつでも田舎の空は広くて気持ち良いです。

その中で今回は、薄水色の空がオレンジ色に染まっていく時間、夕焼けの空を集めてみました。

 

夕焼け空とゴールデンレトリバー

 

お散歩で立ち寄る海岸からの夕焼けです。

ここからは富士山がとても綺麗に見えます。

 

 

夕焼け空と富士山と海とゴールデンレトリバー

 

とても景色のいい海岸ですが、目立たない場所なので誰もいません。

海の向こうに沈む夕日と移り変わる空の色を贅沢に堪能できます。

 

 

 

夕焼けの空と海と富士山とゴールデンレトリバー

 

但しこの海岸、ひっつき虫がメチャメチャ多く生えている!

枝単位で全身に絡みつくので帰ってからが大変です。

ライは、ここで種子を拾ってうちの庭に播くという運び屋としての仕事を日々こなしています。

 

 

夕焼け空と海とゴールデンレトリバー

 

私は夜の散歩より昼間のうちに行く散歩の方が好きなので、夕方になるとソワソワしてきます。

暗くなってから月や星を眺めながら歩くのも楽しいのですが、夜は野生動物と遭遇するし、ライトを持って歩くのもなんだか面倒なんですよね。

 

 

夕焼け雲とゴールデンレトリバー

 

日没の空って、太陽が完全に沈んでからも綺麗なんですよね。

太陽が沈んだ後一旦暗くなって、そこからまた少しずつ明るくなる。

その時間、空の色の移り変わりはとても幻想的です。

 

でもそこまで暗くなって来ると、私のスマホと技術では上手く撮るのが難しいんです。

 

夕暮れの空を犬と一緒に眺める

 

 

 

 

夕焼け空とゴールデンレトリバー

こちらは海とは反対側の山へ向かう道です。

この辺りは夜になると野生動物たちが出歩くので、昼間限定の散歩道です。

 

 

 

夕焼け雲とゴールデンレトリバー

 

晴れた日のオレンジ色の空も素敵ですが、雲があると光が反射してますます綺麗です。

 

いつも見ている空ですが、いつも違う色と模様で暗くなるまで飽きずに眺めていられます。

時間がある時は、暗くなるまで道の真ん中に座って空を眺めていたりもします。

そんな時のライは何を考えているのか分かりませんが、「帰ろうか」と私が立ち上がるまでずっと横に黙って座っています。

グイグイ引っ張るくせに、妙なところで落ち着きがある子なんですよね。

 

 

何も特別じゃないいつものお散歩風景ですが、ライが一緒だととても貴重な時間に思えます。

こんなありふれた日がずっと続きますように。

 

夕焼けの空を眺めるゴールデンレトリバー

明日もまた一緒にお散歩行こうね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。