君とハンモックに爽籟

大型犬と暮らすこと

ハンモックに春疾風

ゴールデンレトリバーとハンモック

『ライ』は小さい頃からハンモックが大好きだ。

誰かがハンモックに乗ると必ず自分も乗りたがる。


 彼なりのハンモックルーティーンがあるようで、

 【一度一緒に乗った人とは次は乗らない。】

 【別の人が乗ったらまた乗る。】

ということにしているらしい。

 

私が乗る→ライも乗る→降りる→私また乗る→ライ無反応

私が乗る→ライも乗る→降りる→夫が乗るライまた乗る

(逆パターンもあり)

 

一人でで乗ろうとして失敗した苦い過去があるため、今は勝手に乗ろうとはしない。

ハンモックに捕らわれた『ライ』がこちら。

ハンモックとゴールデンレトリバー

ちょっと!! キョトン顔だけど、おなかギューッ! 

ってなってるよ!

 

 

大きくなった今でも一緒にハンモックに乗りたがり、気持ち良さそうにそのまま眠ってしまう。

犬と

 私が車にひかれたカエルみたいになっていて苦しそうにだけど、こう見えてだいぶ気持ちいい。

ずっしり重みと幸せ感じながら、春の風に吹かれてちょっと寒い近頃。