いつもの夕食風景。
欲求を封じ込めジッと我慢する、修行の時間。
夕食中ライはいつもオットの横、ベスポジでおこぼれを念じる。
よだれでビショビショになるのでタオルを巻いているけど、床の水たまりはどんどん大きくなる。
地蔵のようにジッとして、ひたすら念じる。
「なで肩可愛いし」と思って写真を撮ってみたけど、
ん?これって寄って見ると・・・
( ※托鉢とは、鉢を持って家々を巡り食を乞う修行形態)
もちろん本人は受け狙いではなく、至って真面目に念を送っている。
今時、托鉢僧に出会うこともないのでとまどいつつ、
うどんを一本施して今日も徳を積んだ。